VIE-PAN TECHNO PARK(ビーパン・テクノパーク)のあるHIEP PHUOC(ヒェップフォック)工業団地は、1996年より開発が始まり、2000haの面積を有するホーチミン市で最も大きな工業団地で、すでに第一期として311ヘクタールの開発が完了し、日本を含む11カ国約100社が進出しています。従って、必要なインフラは既に完備しています。
地盤圧縮係数k=0.85の土地に、国家規格から更にプラス1.8mの高さに造成しているので、洪水による浸水の心配がありません。
十分なキャパシティーを備えたHIEP PHUOC工業団地内の2つの電力供給会社より、675MWの電力を供給しています。
24時間の警備パトロールによるセキュリティ・火災予防と迅速な消火体制を完備しています。
2つの水道供給会社より、生活用水の国家規格をクリアした清潔な水を一日当たり40,000~50,000立方メートル供給しています。
中央汚水処理施設には、一日当り6,000立方メートルの処理能力を持つ2つの設備があり、処理廃水の水質は安定していて、工業廃水の国家規格をクリアしています。
医療保険ステーション、スーパーマーケット、レストラン、銀行、ワーカー交流センター、スポーツ施設、1,100人のワーカー寮を完備しています。